プロが伝授!パスタのコツ パスタをおいしく 「パスタのゆで方の基本」

ゆで方ひとつでパスタがよりおいしく!
おいしくゆで上げるためのポイントと、
落とし穴(陥りやすいまちがい)をご紹介します。

“家でつくると、 思い通りの味にならない”こんな声をよく聞きます。これはゆで方を間違っている可能性があります。

ロセスに沿って正しいゆで方を見ていきましょう。

Process1にんにくのみじん切り

たっぷりのお湯とは1人分(100g)で2リットル2人分(200g)以上なら3リットル。

落とし穴 その1

Process2お湯が沸騰したらお塩を加えます

お塩はお湯に対して1%
2ℓのお湯なら塩は大さじ1杯と1/3
3ℓならば大さじ2杯加えます。

落とし穴 その2

Process3パスタをゆでる

火加減を少し落としてパスタをゆでます。

落とし穴 その3

Process4パスタをゆでる

火加減を少し落としてパスタをゆでます。

落とし穴 その4

パスタをゆでる時の陥りやすい落とし穴は次の4つ
  • その1 お湯の量が少ない
  • その2 お塩が少ない
  • その3 お湯が沸騰する前にパスタを入れる
  • その4 お湯の中でパスタをほぐさない

パスタのゆで時間

「ロングパスタ」の場合

ロングパスタのパッケージに書いてあるゆで時間は「アルデンテ※1」の状態でゆで上がるようになっています。

この表示時間通りにゆでるのは、温かいロングパスタを「レトルトソース」と和える場合だけです。

フライパンでソースとパスタをさらに加熱して和える場合は、その和える時間分、ゆで時間を縮めます。(和える時間も熱を加えているので)

ゆで時間 + 和える時間 = パッケージに書いてあるゆで時間

パッケージのゆで表示時間5分、ソースと和える時間1分なら、ゆで時間は4分。これでおいしいアルデンテに。

表示通り5分ゆでてから熱を加えて和えるとしんがなくなってしまい、コシのないパスタになってしまいます。

「冷製パスタ(ロングパスタ)」の場合

表示時間より、1.2倍程度長めにゆでる

冷製パスタはしんが残ると違和感がある食感になってしまうため、1.2倍長めにゆでることでしんを残さないようにします。

表示5分なら、かける1.2で6分ゆでます。

「ショートパスタ」の場合

ショートパスタも、しんを残さないようにして下さい。

加熱せずにソースと和える場合は表示時間どおりにゆでます。
ソースと加熱して和える場合は、1分程度短めにし、ソースの中で1~2分程度煮込みます。(アルデンテにこだわらず、しんが残らないかたさに仕上げます。)