安全・品質への取り組み

基本方針

日本製粉は、すべてのお客さまから信頼されることを使命とし、行動規範の中でも、「すべてのお客さまに安全で高品質な商品・サービスを提供しつづけます。」を、第一に掲げています。この規範に則り、「食の安全・安心」の確保に向けた体制整備と、さまざまな取り組みを推進しています。

FSSC/ISO/HACCP認証の取得

当社グループでは、食品安全・品質保証体制の標準化を図るため、食品安全・品質に対するマネジメントシステムの認証取得に向けた取り組みを推進しています。認証取得後も、各事業場ではお客様から信頼を高めるための改善を実施しているとともに、商品の安全・安心を追求しています。

マネジメントシステムなどの認証取得状況

会社名 事業場名 規格 登録番号
日本製粉 横浜工場 ISO9001 JQA-QM7492
ISO22000 JQA-FS0105
FSSC22000 JQA-FC0036
千葉工場 FSSC22000 JQA-FC0055
竜ヶ崎工場 ISO22000 JQA-FS0100
FSSC22000 JQA-FC0034
名古屋工場 FSSC22000 JQA-FC0108
ISO22000 JQA-FS0172
大阪工場 ISO9001 JQA-QM4981
神戸甲南工場 FSSC22000 JQA-FC0052
福岡工場 ISO22000 JQA-FS0139
FSSC22000 JQA-FC0070
小樽工場 ISO22000 JQA-FS0162
FSSC22000 JQA-FC0098
東福製粉㈱ - ISO9001 JQA-QM5385
松屋製粉㈱ - ISO9001 JQA-QMA11752
オーマイ㈱ 厚木工場 ISO9001 JQA-1707
加古川工場 ISO9001 JQA-1962
ニップン冷食㈱ 竜ヶ崎工場 ISO9001 JQA-QM3462
HACCP JQA-HA0002
伊勢崎工場 ISO22000 JQA-FS0025
FSSC22000 JQA-FC0002
㈱ファーストフーズ
(㈱ファーストフーズ福島含む)
- ISO9001 JQA-3241
㈱ファーストフーズ名古屋 - ISO9001 JQA-QM5059
オーケー食品工業㈱ 甘木工場 FSSC22000 JQA-FC0057
エヌピーエフジャパン㈱ - ISO9001 JQA-QM7235
本社/千葉工場 HACCP JQA-HA0062
㈱ファスマック - ISO9001 JQA-QM9293

トレーサビリティ体制の構築

万一、商品の不具合が発生した場合には、原因を特定し、被害が拡大しないよう対応するため、原料の入手経路、商品の販売先を速やかに把握する必要があります。「食の安全・安心」への注目が高まるなかで、国や食品業界などにおいて、こうした「トレーサビリティ」の統一システムづくりが検討されています。当社グループでは、原料の受入記録、商品の製造記録、商品のロット管理など、あらゆる工程で記録管理を徹底することで、トレーサビリティを確保しています。

ポジティブリスト制度について

食品中に残留する農薬等の基準に関して、ポジティブリスト制度が施行されています。当社は、当社の行動規範と行動指針に則り、「食の安全・安心」に向けた取り組みを推進しています。
(注)ポジティブリスト制度とは、食品中に残留する農薬等(農薬、動物用医薬品、飼料添加物)について、残留基準を設定し、この基準が定められていない農薬等が一定量以上含まれる食品の流通を原則禁止する制度です。

ISO9001

ISO9000シリーズとは、1987年3月に制定された、「品質管理および品質保証の国際規格」のこと。
品質を維持するための組織やシステムがきちんと構築され、かつ適正に動いているかを審査し、適合すると、認証が発行され登録される。
同規格に合致すれば、自社の品質システムは国際的に通用することとなり、製品への信頼感を高めることができる等のメリットがある。
※ISO9001:2008について
2008年10月14日に発行されたISO9001の2008年版は、従来の2000年版を改良した最新版です。従来から要求されていた品質保証および顧客満足の向上はそのままに、品質マネジメントシステムの有効性にもフォーカスを当てた内容となっています。この改正により、企業のビジネスゴールへの到達を支援するマネジメントシステムを構築するだけでなく、運用により成果を生み出すことも重視した規格となりました。

HACCP

米国で開発された衛生管理手法のこと。
食品汚染等の危害発生を予防するため、衛生・工程管理のチェックに重点を置いた、品質管理システム。
原料の栽培・飼育等の第一次生産段階から最終消費にいたるまで、食品の生産・流通体系を一貫してサポートするのを目的としている。
日本では、1996年5月に「総合衛生管理製造過程」制度として乳・食肉・魚肉ねり製品を対象にスタートしましたが、対象品目以外の製品についてJQAがHACCP適合証明書を発行しています。

FSSC22000

FSSC22000は、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000をベースに作られており、前提条件プログラムにISO/TS22002-1を採用することが定められています。ISO/TS22002-1は従来の前提条件プログラムと比べ、非常に厳しい要求事項となっており、より高い食品安全が期待されます。また、同認証は、GFSI(国際食品安全イニシアチブ)の承認を受けた、食品工場監査の世界統一規格であり、従来よりも高い食品安全性が担保されています。

ISO22000は、フードチェーン(食品国際企業)の食の安全を対象にした食品安全マネジメントシステムを規定した国際規格です。食の安全の実証および継続的改善による企業のレベルアップを目的としています。

ISO/TS22002-1は、ISO22000で求める前提条件プログラムの部分を具体化し、食品製造における食品安全のために制定した技術仕様書です。

GFSIは、世界規模で食品工場の監査規格を統一してコストダウンを図ろうとする流通業、食品メーカーなどにより2000年に設立された非営利組織です。メトロ、カルフール、ウォルマート、イオン、マクドナルド、ダノン、コカコーラ、カーギルなどの世界の大手企業が参加しています。GFSIに承認された規格は、食品安全に対する世界基準の仕組みとして認められ、認証を取得した工場で製造された商品は、国際的な立場から信頼性を訴求できるとされています。

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